写真は一昨日(2022年7月9日)の朝に四万ゆずりは荘の裏で鳴いていたシジュウカラです。出勤前の僅かな時間でしたが、思いがけず近くまで飛んできたのでカメラを用意して数枚撮影してみました。羽毛の様子や顔立ち、そして人間への警戒心の薄さから、このシジュカラは巣立ったばかりの幼鳥ではないかと考えます。木にとまり同じ場所でしきりに囀っていたので、もしかしたら親鳥を呼んでいるのかもしれませんね。被写体があまり動かないので似たようなカットになりましたが、一枚一枚拡大してみると、どれも愛嬌があって可愛らしい顔をしています。