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雨あがる

5月27日午前6時15分 四万ゆずりは荘裏
5月27日午前6時15分 四万ゆずりは荘裏

朝、6時頃の四万ゆずりは荘裏の風景(北の空)です。昨日の午後から降り続いた雨も明け方には上がり、気持ちのいい青空が広がりました。朝日は山肌を照らし始めていますが、この付近にはまだ届いていません。あと10数分といったところでしょうか?遠くの山間の谷筋から朝もやが湧き出て青空に吸い込まれていく様子が確認できます。周辺では野鳥たちが鳴き競い賑やかです。鳥も雨の間はあまり活動できないので心待ちにしていた青空なのでしょうね。5月の後半は晴天率も低かったので、青空の一日をお楽しみ頂ければ幸いです。


コガラ

コガラ(小雀:Poecile montanus)
コガラ(小雀:Poecile montanus)

5月も後半に入りました。山の緑が日毎に色濃く変化し四万ゆずりは荘の周辺もすっかり初夏の風景となっております。
さて、写真はカラ類の中でも比較的小さなサイズのコガラです。シジュウカラなどの混群に混ざっていることもありますが、ベレー帽を目深に被ったような黒い頭頂部が特徴で、シジュウカラのようにネクタイはしていません。森林地帯や山間部などが主な生息域なので平野部ではあまり見かけない種類なのかもしれませんね。そういえば、先月載せた野鳥はきつつきの仲間で最小のコゲラでしたが、このコガラとコゲラ、全く違う鳥なのに名前が似ているので、しばしば言い間違えてしまいます。「野鳥あるある」ですね。


五月の山

5月10日の朝、四万ゆずりは荘裏
5月10日の朝、四万ゆずりは荘裏

晴れたり曇ったりを繰り返す今日の四万温泉の天気です。5月に入り新緑が目にも眩しい季節となっているので、晴れた時などは山の発色が一層鮮やかに見えますね。
写真は今朝のゆずりは荘周辺の風景です。最初は雲がかかっていたのですが日が差して青空が広がってきたのでスマホで一枚撮ってみました。周囲ではホオジロとウグイスが鳴き声を競い合っています。自然豊かな四万温泉の空気感をお伝えできれば幸いです。


大泉ノ滝

大泉ノ滝
大泉ノ滝

4月中は気温が低い日が多かった印象ですが、5月に入って一転、とても暑い日が続いております。この気候の影響でしょうか?四万温泉を取り巻く山々の新緑も一気に進み、季節が春から初夏へと向かっているのが実感できますね。
写真は四万温泉ゆずりは地区の『大泉ノ滝』。先程撮影したものですが、ダイナミックな滝と新緑のコントラストが涼感を誘います。実際は滝壺の飛沫が荒々しく跳ね跳び、流れは轟々と音立てているのですが、スローシャッターを用いて静な山奥の渓谷風景に仕上げてみました。


稲包山の白き峰

奥四万湖より見る稲包山
奥四万湖より見る稲包山

奥四万湖から北側を眺めるとご覧のように形の良い山が見えますが、これが稲包山です。標高は1598m。日本アルプスなどに比べ決して高さのある山ではありませんが、4月後半である現在も残雪を頂いているのは新潟の長野の県境、いわゆる中央分水嶺に位置する為ですね。この稜線の向こう側は新潟県の苗場スキー場です。山頂の少し北側に群馬県と新潟県の県境があり、東は三国峠を経て平標山、更には谷川連峰へと分水嶺が続きます。西側は白砂山を経て野反湖へ、更には志賀高原の山々へと縦走路は続きます。全長100kmにも及ぶ日本最長の山岳縦走路『ぐんま県境稜線トレイル』として一昨年全線開通しましたが、すべてを踏破するには相当の健脚者でも5日は必要とのことです。刻み刻みでもいいからのんびりと時間をかけて、いつの日か歩いてみたいコースですね。


コゲラ

コゲラ(小啄木鳥:Dendrocopos kizuki)
コゲラ(小啄木鳥:Dendrocopos kizuki)

数日前、四万温泉の日向見公園付近で撮影したコゲラ。日本に棲息するキツツキの仲間では一番小さい種類で全長15cm前後です。スズメと同じくらいのサイズですね。捕食の為か巣穴作りか分かりませんが、木の幹に留まってしきりにショートストロークのドラミングを続けていました。
コゲラの生息数は比較的多くて日本全国に分布しておりシジュウカラなどの混群にちゃっかり混じっていることもあります。「ジ、ジ」あるいは「ギッ、ギッ」と短く鳴いて存在を知らせてくれますので、そんな声が聞こえたら辺りの木々を注意深く観察してみて下さい。この小さなキツツキに出会えるかもしれません。


ニホンカモシカ

じっとこちら伺うニホンカモシカ
じっとこちら伺うニホンカモシカ

先日、中之条町某所で見かけたニホンカモシカです。四万温泉周辺にも時折あらわれますが、シカというよりウシに近い印象ですね。それもその筈、生物学の分類上では、哺乳綱偶蹄目ウシ科カモシカ属に分類される偶蹄類でウシに近い種とのこと。以前は亜高山地域のみ生息すると言われていましたが、近年は里山近くにも姿を現します。いずれにせよ自然環境が豊かな土地を好むということなのでしょうけれど、思いがけず出会うと嬉しくなりますね。彼らの習性なのでしょうか?バッタリ出会っても、しばらくは逃げずに、こちらをじっと伺っている事が多いようです。


巡る季節

中之条ガーデンズ・花桃の丘
中之条ガーデンズ・花桃の丘

数日前に撮影した中之条ガーデンズ・花桃の丘の風景です。遠目にはピンク色の絨毯が小高い丘を覆っているように見えます。レンギョウの黄色とユキヤナギの白もいいアクセントになっていますね。

静かな山里にも季節は確実に巡って行きます。


青い湖水

四万川水系の青い湖水が美しい  撮影協力:Lakewalk 
四万川水系の青い湖水が美しい  撮影協力:Lakewalk 

昨日、四万湖で撮影した風景。青い湖水に赤いカヌーがよく映えますね。撮影にあたりカヌーアクティビティを主催するレイクウォークさんにご協力頂きました。感謝いたします。
さて、今日(3/27)からJR東日本のテレビCM「大人の休日俱楽部 奥四万湖」が放送となりますので、それをご覧になって奥四万湖や四万湖でこのような体験をしたいとお考えの方も多いのではないでしょうか?水系アクティビティの詳細は以下のリンクよりご確認ください。どちらも定評のある主催団体です。

 

⇒レイクウォーク
⇒グリーンディスカバリー

⇒ロータスアウトドアーズ

 

※6月末に予定しておりますスパトレイル選手限定プランにつきまして募集要項に若干の変更がございます。こちらからご確認ください。


マンサクの花

マンサク(満作、万作、金縷梅、: Hamamelis japonica)
マンサク(満作、万作、金縷梅、: Hamamelis japonica)

四万川ダム下の日向見公園でようやく咲き始めたマンサクの花を先ほど撮影してきました。中之条の町内では少し前から咲き始めていますが四万温泉はこれからですね。
春になると他の花々に先駆けて咲くことから「まず咲く」転じて「マンサク」、あるいは多数の花が付く様が万年豊作に通じるという理由で「マンサク」など諸説がありますが、本当の語源は不明だそうです。梅や桜のような派手な花ではありませんが、黄色や橙色の錦糸卵のような繊細な花に奥山の春の訪れを実感します。まだ、本当に咲き始めといった趣きですので、これからしばらく観察を続けてみようと思います。


ホオジロの囀り

ホオジロ(頬白、Emberiza cioides)
ホオジロ(頬白、Emberiza cioides)

春になり、だいぶ気温も上がってきました。ゆずりは荘周辺ではホオジロたちが低木や草にとまって囀りを始めています。この時期に自己アピールのために囀りを繰り返すのは雄のようですが、繁殖の時期も近いのでしょうか?囀りの節回しは「一筆啓上つかまつり候」とか「源平ツツジ白ツツジ」とかの聞きなしで有名ですね。文言はともかくリズムは本当にそう聞こえます。
早朝、まだ四万温泉のある谷間に朝日が当たる前から、この賑やかな囀りの声があちらこちらで聞こえ、春の訪れを実感できます。

 


早春のベニマシコ

ベニマシコ・雄(紅猿子 Uragus sibiricus)
ベニマシコ・雄(紅猿子 Uragus sibiricus)

一昨日、四万湖の湖畔で撮影したベニマシコの雄です。雌は地味な色合いですが、雄はご覧のように鮮やかな赤い色をしています。漢字で書くと紅猿子・・顔が猿のように赤いのでこの名がついたそうですが、なるほど納得ですね。北海道や下北半島で夏を過ごし南下して越冬するので当地では冬鳥ということになります。色彩の乏しい冬季にはその赤い色がより鮮やかに見えるのでバードウォッチャーには人気の鳥です。雪景色だとより写真映えしたのですが暖冬の今年はその機会も少なかったですね。

さて、時折、当ブログで四万温泉周辺の野鳥のことをお伝えしておりますが、それを一覧で纏めたページを作りました。過去ログ文章内の営業に関する詳細記述は時期を過ぎているものも多いので無視して頂くとして、「この時期の四万にはこんな鳥がいる」という目安として頂ければ幸いです。
⇒野鳥ピックアップ

 


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