情報掲示板 NEWS


梅雨明け宣言

2020年8月2日 四万川ダムと日向見公園
2020年8月2日 四万川ダムと日向見公園

昨日、関東甲信越地方に梅雨明け宣言がようやく発表されました。梅雨明けが8月にずれ込むのは2009年以来で11年振りとのこと。いやはや、今年の梅雨は長かったですね。
こちらの写真は今日の日向見公園。正午頃の撮影です。夏らしい雲が四万川ダムの上に湧き上がっていました。


網戸のゲスト

ミヤマクワガタ(深山鍬形 Lucanus maculifemoratus)
ミヤマクワガタ(深山鍬形 Lucanus maculifemoratus)

数日前に撮影したものですが、四万ゆずりは荘の食堂の網戸にこんなゲストがお目見えしておりました。
梅雨明けも間近でしょうか?本格的な夏が待たれます。


今年のノゾリキスゲ

ノゾリキスゲ(ゼンテイカ)2020年7月16日
ノゾリキスゲ(ゼンテイカ)2020年7月16日

昨日(2020年7月16日)の午後に時間が空いたので、四万温泉から野反湖まで移動してノゾリキスゲの様子を見てきました。何度か記していますが四万温泉と野反湖は車で1時間ほどの距離になります。
湖面を見渡す富士見峠に車を停め、そこから野反湖南面に向かって遊歩道をしばらく歩くと斜面一面に黄色い花が咲き乱れていました。今が見頃といった趣きですね。午前中は良かった天気も午後には徐々に崩れ始め、到着した頃は薄日のさす程度でしたが、雲の切れ間から日が当たるのを待って撮影してみました。
この野反湖ではノゾリキスゲと呼んでいますが全国的にはニッコウキスゲの名称で知られていますね。正式名称はゼンテイカ(禅庭花)、キスゲ亜科の多年草です。周囲には他にもヤマハハコグサやハクサンフウロ、アヤメやノアザミ、トラノオ、シモツケソウなど咲き揃って夏の高原の雰囲気が盛り上がっていました。


梅雨の晴れ間

2020年7月12日 午前8時頃
2020年7月12日 午前8時頃

今朝のゆずりは大橋付近を出勤前に撮影してみました。四万温泉界隈は梅雨の晴れ間の青空が広がりました。今年は本当に梅雨らしい梅雨ですので日曜日の晴れは嬉しいですね。
付近の野鳥たちも久々の晴天の一日を喜んでいるようで、オオルリやホオジロなどが高らかに歌い、ハクセキレイやキセキレイもちょこまかと動き回っていました。北寄りの少し涼しい風が吹いてトンボ(アキアカネ)の第一陣が気持ちよさそうに空を泳いでいたのが印象的な朝です。


ギンリョウソウ

ギンリョウソウ(銀竜草 :Monotropastrum humile)
ギンリョウソウ(銀竜草 :Monotropastrum humile)

この季節、四万温泉周辺の里山、特に日があまり当たらない林に囲まれた遊歩道などを歩いていると時折見かける「ギンリョウソウ」。キノコの仲間のようにも見えますが、ツツジ科ギンリョウソウ属の多年草です。成長すると15cmほどになるのですが、この個体は成長途中のようでまだ7cm位でした。その白い見た目から「ユウレイタケ」とも言われています。お察しの通り葉緑体を持たない植物なので光合成はできません。養分は地下茎より菌類を経由して取り込み成長するという変わり種で、菌類とは共生関係にあります。このようなタイプの植物を総称して腐生植物と呼ぶそうですが、実に興味深いですね。
周りの風景ばかりでななく、時には足元にも目を向けながら、四万温泉のフィールドワークを楽しんでみませんか?


Rose garden

中之条ガーデンズ ローズガーデン
中之条ガーデンズ ローズガーデン

中之条ガーデンズのローズガーデンのひとコマ。トリッキーな写真が撮影できる水盤の前に真っ赤な薔薇のトンネルができていました。下から見上げるように鑑賞する・・・とても楽しい演出ですね。中之条ガーデンズはバラに限らず季節の花々が鑑賞できることで有名です。四万温泉へご旅行の際には是非お立ち寄り頂きたいスポットです。


稲裹山(いなつつみやま)の山頂より

先日、好天の日を狙って四万温泉の最奥にそびえる稲裹山に登ってきました。現在は地図や山頂標などを含め、広く「稲包山」の字が充てられており、こちらの方が一般的ですが、四万温泉にある稲裹神社(いなつつみじんじゃ)の奥社という位置付けから本稿では特に「稲裹山」と表記しますのでご了承下さい。
奥四万湖の北側、しゃくなげの滝付近からスタートしオオカメノキの白い花が咲く初夏らしい登山道をひたすら登ります。中腹辺りではツツドリ、山頂近くではホトトギスの涼やかな声に励まされながらの山行です。この日、下界は30度越えの猛暑予報でしたが、当ルートは殆どが樹林帯なので気候的には程よい感じでした。森林限界を超え展望が一気に開けるのは頂上直下の直登に来てからです。急に開けたパノラマに上気して山頂から東西南北4方向の写真を撮影してみました。

一番最初の写真は三角点や山頂標のある頂上エリアから北の方角(新潟県側)の展望です。苗場スキー場のゲレンデやホテル、筍山のアンテナなどが確認できます。四万と苗場は直線距離ならば近い、よく言われることですが、こうして俯瞰気味に目視するとその距離を実感します。
そのまま視線を東に移したのが二枚目の画像。手前に三国山、その奥は平標山、仙ノ倉山。そこから谷川岳に連なる上越国境の雄大な峰々が展開します。このルートの山々は標高も高く気候的にも厳しい立地ということで6月中旬でも山肌に涼しそうな残雪が確認できます。
南の方向を望む三枚目の画像、逆光になるので少し分かり難いですが、遠くに赤城山や榛名山などが霞んで見えます。手前の緑濃い山なみの中にスタート地点の奥四万湖がポツンと小さく見えますが、背中が苗場スキー場だと思うと、この場所が中央分水嶺であることを改めて感じさせますね。
更に西に目を向け撮影したのが4枚目。上ノ倉山、忠次郎山、上ノ間山の山塊がどーんと立ちはだかります。この分水嶺の山々を越えて白砂山へと続く区間が「ぐんま県境稜線トレイル」最難関の超秘境ルートとなっております。このエリアを踏破するのであれば相応の準備が必要です。
標高的には決して高くはない稲裹山ですが、周囲360度の展望が楽しめるピークですので機会があればチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 


シジュウカラ

シジュウカラ(四十雀、Parus minor)
シジュウカラ(四十雀、Parus minor)

四万温泉は爽やかな初夏を迎え、野鳥のさえずりが一際賑やかです。ゆずりは荘周辺ではオオルリやホトトギスなどの夏鳥の声も聞こえ始めましたが、今日の写真はおなじみのシジュウカラにしました。留鳥でカラ類の混群を率いていることも多いので、比較的目に留まり易い鳥ですね。鳴き声の微妙なバリエーションで様々な情報を仲間に伝えるなど、高度なコミュニケーション能力が最新の研究により確認されているそうです。京都大学の鈴木俊貴博士によると推定20以上の単語を使い、175以上の組み合わせた文章を扱うようですので驚きですね。


シラネアオイ群生

シラネアオイ(白根葵:Glaucidium palmatum Siebold et Zucc.)
シラネアオイ(白根葵:Glaucidium palmatum Siebold et Zucc.)

毎年、この季節にお伝えしている野反湖のシラネアオイです。先日確認してきましたが、シラカバとダケカンバの混成林の下で見事に咲き揃っていました。偶然にも本日付の地元紙「上毛新聞」の一面に、ここのシラネアオイの記事が載っておりましたが、今が見頃ということでしょうね。タイミングが非常に良かったです。
四万温泉から野反湖周辺へは車で1時間ほど。写真の撮影場所(シラネアオイの群生地)へは野反峠の駐車場から徒歩で10分くらい山道を登りますが、少し足を延ばして高原の遅い春をお楽しみ頂ければと思います。

さて、本日よりお盆を含む8月のネット予約の受付を開始しました。以下のページよりお申込みいただければ幸いです。
ご予約はこちら


雨あがる

5月27日午前6時15分 四万ゆずりは荘裏
5月27日午前6時15分 四万ゆずりは荘裏

朝、6時頃の四万ゆずりは荘裏の風景(北の空)です。昨日の午後から降り続いた雨も明け方には上がり、気持ちのいい青空が広がりました。朝日は山肌を照らし始めていますが、この付近にはまだ届いていません。あと10数分といったところでしょうか?遠くの山間の谷筋から朝もやが湧き出て青空に吸い込まれていく様子が確認できます。周辺では野鳥たちが鳴き競い賑やかです。鳥も雨の間はあまり活動できないので心待ちにしていた青空なのでしょうね。5月の後半は晴天率も低かったので、青空の一日をお楽しみ頂ければ幸いです。


コガラ

コガラ(小雀:Poecile montanus)
コガラ(小雀:Poecile montanus)

5月も後半に入りました。山の緑が日毎に色濃く変化し四万ゆずりは荘の周辺もすっかり初夏の風景となっております。
さて、写真はカラ類の中でも比較的小さなサイズのコガラです。シジュウカラなどの混群に混ざっていることもありますが、ベレー帽を目深に被ったような黒い頭頂部が特徴で、シジュウカラのようにネクタイはしていません。森林地帯や山間部などが主な生息域なので平野部ではあまり見かけない種類なのかもしれませんね。そういえば、先月載せた野鳥はきつつきの仲間で最小のコゲラでしたが、このコガラとコゲラ、全く違う鳥なのに名前が似ているので、しばしば言い間違えてしまいます。「野鳥あるある」ですね。


五月の山

5月10日の朝、四万ゆずりは荘裏
5月10日の朝、四万ゆずりは荘裏

晴れたり曇ったりを繰り返す今日の四万温泉の天気です。5月に入り新緑が目にも眩しい季節となっているので、晴れた時などは山の発色が一層鮮やかに見えますね。
写真は今朝のゆずりは荘周辺の風景です。最初は雲がかかっていたのですが日が差して青空が広がってきたのでスマホで一枚撮ってみました。周囲ではホオジロとウグイスが鳴き声を競い合っています。自然豊かな四万温泉の空気感をお伝えできれば幸いです。


NEWSページの過去ログ



月毎のまとめは以下で


■チェックイン   14:00~
■チェックアウト  ~10:00
上記時間は当館の最長滞在可能時間です。プランによっては上記の通りではありませんのでご注意ください。

 

 

 


四万温泉の国民宿舎/四万ゆずりは荘

〒377-0601
群馬県吾妻郡中之条町大字四万4345
TEL:0279-64-2340

FAX:0279-64-2032